だからごめんって

高校生が訳の分からぬ文書をしたためています。

【なんなんだあれは】夜間自転車乗ると変な糸が纏わりついてきませんか？

お役立ち
こんにちは、夏もいよいよ本番、皆々様はいかがお過ごしでしょうか。僕ですか？そうですね…特に変わったことはしていないのですが…

強いて言うならば朝5時半に起床しうまい棒（たこ焼き味）を自らの股間部分にのりで接着しその姿のままコンビニへ赴きガリガリ君を購入するというルーチンワークをこなしているくらいですかね。

しかしこの程度皆さんもやられていることでしょうし、わざわざ報告するほどのことでもないでしょう。


さて、突然ですが皆様、「自転車」は乗られますでしょうか。


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そう、自転車。便利ですよね。免許がないので車に乗れない僕にとってはもっともよく使用する移動手段といっても過言ではないでしょう。


そんな自転車、先日も塾に行くときに使用した訳ですが、皆さんこのような経験はありませんでしょうか？


なんか蜘蛛の糸っぽいのが身体に纏わりついてくるなんてことが。特に夜間なのですが、


ありません？いやもしあなたが「こいつ何言ってんだ大丈夫かよ」などと思われになったのなら無理強いはしません。そっとブラウザを閉じる、もしくは右手で固く拳をつくりそれを顔に向けて時速50Kmで放ってください。


話を戻しますが僕はたまに、いやしばしばあるんですよそのようなことが。蜘蛛の巣にはぶつかっていない、そのはずであるにも関わらず蜘蛛の糸のようなものが体にひっついてくることが。


僕は結構昔からこれを体験していて「なんだよ気持ちわりーな」とその度思いながら振り払う、その生活を繰り返していました。

しかしつい先日はいくら物事に温厚な僕（その温厚さは仏をも凌駕します、ええ確実に）でも我慢の限界でした。


何度となく苦しめられたあの謎の糸、いやもしかしたら糸ですらない霊的な物体なのかもしれませんが、それに長い間付き纏わられた鬱憤がとうとう爆発してしまったのです。



友人にこの現象を説明しても一切の同意を得られませんでした。でも知りたい、あの糸のようなものが一体なんなのか。。。

そのときまるで神が迷える子羊に救いの手を差し伸べるよう、一計の妙案が僕の脳に浮かび上がったのでした。

ネットなら他にも悩んでる人がいるかも！！

そうです、世界中の誰とでも繋がれるネットの可能性は無限大。アイスのショーケースに入りし自らの写真をアップする輩がいるくらいですのできっと僕と同じことで悩んでる人もいるでしょう！！


なのでTwitterで聞いてみたのです。




僕のフォロワーさんたちも困惑したことでしょうね。「一体全体こいつは何を言っているんだ」、と。事実このツイートをした途端にフォロワーが5万人減りました。


「やっぱみんなわかんないか…」そう思い諦めかけたとき！

神はやはり弱者の味方なんですよね。


来たんですよ！同意をするツイートが！！



めっちゃわかるんだが


たった10文字ほどのその文面からは溢れんばかりのシンパシーを感じ取ることができました。

ついでに言うとこの人は僕の友人で、「てんぺすたぁP」名義で音楽活動をしています。ニコニコ動画に上げられている彼の動画はそのどれもがミリオン、ダブルミリオンを叩き上げており今や日本の音楽界には必要不可欠な存在となっています。


いわゆる音ゲーも嗜んでいるらしくその腕前は世界を相手に闘えるレベルだとも聞きます。凄まじいその腕さばきは兵器に応用ができるとのことで米軍が彼にオファーをかけている、という噂まで耳にします。

すごいですね。


話が逸れましたがそんな彼から同意を得られるなんて、やはり僕の体験は幻想ではなく、確かに実在するようでした。


そして彼から貰えた情報はこれだけでなく、僕が思っていた以上に彼はこの現象についてより深い考察をたしなめていたようでした。




そうかも……言われてみるまでそんな周辺の環境のことまで考慮に入れていなかったけど、言われてみれば確かにそうかも…。


あるよ！まさにそんな環境の中自転車を乗り回しているとなるよ！！

僕は群馬県に住んでいるのですが、その群馬県の小さな都市「伊勢崎（いせさき）」に『いっちょう』という言わずもがな知れた飲食店があります。


彼によればその「いっちょう」周辺は特にとのことだそうですが、これにはまたしても目からウロコでした。


たしかに…確かに…。



なるよあそこ。



知らぬ人は「一体どこのことだよ！」と思うと思いますが申し訳ありません、僕はめちゃくちゃわかるんです。なるんですよいっちょう付近。

と、そこで思い出したのですがそのいっちょう付近、墓地があるんですよね。わかりますか？墓地。遊戯王じゃありませんよ。友好関係に乏しい寂しい人のことでもありませんよ。それはぼっちです。


そう、皆さんお分かりの通り「お墓」、ですよね。


友人いはくめちゃくちゃなりやすいそのいっちょう付近には墓地があるのです。


やはり霊的な何かが関係しているのでしょうか…


その他彼は現象に遭いやすいルート順など教えてくれ、その度僕はウロコを目から剥がしていました。何枚あるんだよみたいな。


そうなんですよね、昼間になったという記憶はあまりありません。なるのはいつも夜。

草木も眠る丑三つ刻、とまでは言いませんがある程度暗ければ格段に遭遇する率が上がると思います。


このように議論はとどまることを知らずとうとう結論は出ませんでした。しかし僕はこの正体を知りたい。あの謎物体は一体なんなのか。エロいのかエロくないのか。


その全てを解き明かしたいという僕の願いと、この記事を書くにあたりツイート引用を快諾してくださった「てんぺすたぁP」のご厚意によりこの記事は成り立っています。




クダクダ感がハンパないですが、なにぶんにも正体不明の物体についてなのでうまく結論が出せないのです。すいません（すいません）


どうかこの正体を知っている方、もしくは「それ私（僕）もなったことある！」という方、宜しければ僕たちに教えてください、それが僕の願いです…